ダマシについて

よくこの世界では「今のダマシだったね」等言われる事がありますが

最初「なんの事なのかな?」と分かっていなくて…

今回はこのダマシを書いてみたいと思います

ダマシ

ダマシは 必ずチャートに現れると思います

これは自分一人が引っ掛かったわけではなく みんな同じように引っかかる場所でもあるのです

こんな事はありませんか?

「移動平均線がゴールデンクロスになったからロング! あれ?上がらず落ちて来る…」

下降トレンドから上昇トレンドに変わると思ったら……です

チャートの勉強をしていればこれは「ロング」だけど…

これがダマシの一例です

こういった分析の想定外になった時 どうしてなのか?見てみて下さい。

この時に 介入のような大きな流れが来てしまったら

もう誰も回避できる事もないので 避けられない物もあると考えましょう

この時は 仕方ない…と切り替えが必要です

では避けられるダマシとは

ゴールデンクロスとデッドクロス

今回のゴールデンクロスの件で言うと

かなり極端に書いたのですが

ここのポイントは長期線です 

移動平均線の長期線が下を向いている時のゴールデンクロスは弱めです

なので上がるかな?と思ったら下落になってしまう事もあります やはり長期線が下向きという事は

まだ上がる力が弱いという事になるので この場合はダマシかな?と疑ってみるのがいいかと思います

そして右側の図が

長期線が上向きのゴールデンクロスです この時は上昇の力が備わっており このまま上昇していく事が多いです

この逆のデッドクロスも同じで 長期線の向きが下を向いている時は信頼度が高いです

逆の長期線が上向きのデッドクロスはダマシになる事があります

この長期線の向きのゴールデンクロスとデッドクロスはRCIでも使えると思ってみています

是非気にして見てみてください

ストキャスティクス

もう一つ例でいうと ストキャスティクスがあります

私もこれをよくみているのですが 逆張り使われる事が多いインジケーターと言われています

この80%を超えると買われ過ぎ 20%の下回ると売られ過ぎと言われていますが

例えば上昇が強い時は80%以上 強いと100%にくっついたままの時もあり

ローソク足はどんどん上昇していく事があります

なので強いトレンドが出た時は 80%以上に来たから「ショート!」をしてしまうとそのまま上げられてしまう事もあり あっという間にストップにかかってしまう事も……

是非インジケーターのクセを見て下さいね

これは一例ですが

回避できるダマシもあると思います

一度引っかかってしまった時は なぜかな?って考えてみると 次に同じものが出て来た時の「この前と同じかも⁇」と回避できるものもあるので見直しをしてみるのも大切です

またトレンドが転換する所では 力がぶつかり合っているので ダマシになりやすいサインが多い場合もあります

もしも分からない時は 「待つ」事も方法です 流れが出てから乗っても良いと思います

でも時間が許すなら どんな戦いでトレンドが転換するのか?見ていると勉強にもなりますが 面白いですよ

じゃあね またね💜

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