以前GMMAの説明をさせて頂きました
今回はこれをトレードにどのように使うのか?を書いていこうと思います

GMMAの使い方
- 長期線(ピンク)の流れに沿ってエントリー 利確する(長時間足向き)
- 短期線(グリーン)の流れに沿ってエントリー 利確する(デイトレ スキャルピング向き)
長期線の流れに沿って エントリー利確する

長期線が下降トレンドまたは横ばいのトレンドの時
上昇トレンドに変わった時にエントリーします(転換のポイントは以前の記事を参考にして下さい)
エントリータイミングは 短期線が長期線を抜けようとしている時です
ただ抜けようとしていても 抜けずに戻って来てしまう事もあるので
確実に狙いたい方は 完全に抜けきってからエントリーが良いと思います(チャートに絶対は無いので それでも戻って来てしまう事もあります)
その後は短期線が長期線を抜けきったら あとは下降トレンドになるサインが出るのを待つだけです
上昇しきったところで 長期線の上にある短期線が 長期線の下に抜けようとした時が利確のポイントになります
下降トレンドになったら利確!
そして次は反対になるので
上昇しているトレンドが下降トレンドに切り替わるタイミングで「売り」のエントリー
長期線の上にいた短期線が上から下に抜ける時がエントリーのタイミングです(ここも戻って来る可能性もあるので 抜けきってからでもいいと思います)
短期線が抜けきったら あとは下降トレンドが上昇トレンドに切り替わるのを待ちます
下がりきった所で 長期線の下にある短期線が長期線に上に抜けようとした時に利確(買い)のなります
短期線に沿った エントリー利確する

こちらは短期線を利用した形になるので
かなり忙しいエントリー利確になると思います なのでスキャルピング デイトレード向きかと思います
長期線で流れが出来た時に 短期線の上下する流れを取っていくトレード
長期線(ピンク)が下降トレンドの時は(短期線が長期線の下にいる)
・短期線が長期線に触れた時 → プライスが上がる「売り」サイン(エルさんの言うタッチして落ちるタッチして落ちるの所です)ここでショートエントリーです
・短期線が大きく谷形を作る → ここで切り返して上昇してくる「買い」サイン ここで利確
短期線が長期線にタッチしたら「売り」 短期線が大きく谷形を作ったら「買い」になります
タイミングとしては 短期線が角度を付けて方向を変えてきた時がエントリー 利確のサインになると思います
ここで良く見て欲しいのは 下降トレンドの長期線(ピンク)が収束しておらず間隔が維持されています
ここがポイントです
そしてこの先のチャートで見ると 途中でトレンドの転換があります
こうなると長期線が短期線の下に来たので
先程とは逆になり
・短期線が長期線触れた時 → プライスが下がる「買い」サイン
・短期線が大きく山形に盛り上がる → プライス上昇 「売り」サイン
短期を狙う時は 是非長期線の向かうのと同じ方向にエントリーをするようにした方がいいと思います
両方取ろうとすると痛手を負う事になりかねませんのでご注意を……
長期線が下降トレンドなら 短期線が長期線にタッチして売る 戻り売りの感じです
そして短期線が角度を付けて方向を変えて来たら利確!
これを繰り返すことで GMMAでも短期トレードは出来なくはないです
これを取るか
長い時間足の上のチャートで 上昇トレンドの時
短期線が収束して再び拡大する所を押し目買いで狙うのもいいと思います
トレンドを見やすくするインジケーターですが
このようにも使えますので チャックしてみて下さい
ただ FXは複数の根拠がある所では、反発する事が多いです
なので、他のインジケーターやフィボなどチャックしながら
この記事を参考にして頂ければと思います
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