GMMAって?どんなインジケーターなのか??


世の中色々なインジケーターがあります

日本ではあまりメジャーとは言えないですが 

エルさんに教えてもらって 私的には見やすいのでご紹介します

GMMA のshort線とlong線はトレンドが見やすくなるインジケーター!

GMMAはEMA(指数平滑移動平均線)を12本同時に表示した物になります

これはトレンドの方向性や強さを判断しやすくなります

これは6本ずつ short線(緑)long線(ピンク)で表示しています。

期間は

short線は 3.5.8.10.12.15日

long線は 30.35.40.45.50.60日



この使い方は

  1. long線の位置と向きでトレンドの方向性を判断する
  2. 束の幅や間隔によってトレンドの強弱を判断する
  3. これが捻じれたらトレンド転換


long線(ピンク)がshort線(緑)よりも下に位置して上向き ⇒ 上昇トレンド

long線がshort線よりも上に位置して下向き ⇒ 下降トレンド

long線とshort線がどちらも横ばい ⇒ レンジ相場


線と線の間隔が広い ⇒ トレンドが強い

線と線の間隔が狭い ⇒ トレンドが弱い


更に

long線の束とshort線の束の間隔(幅)が広い ⇒ トレンドが強い

long線の束とshort線の束の間隔(幅)が狭い ⇒ トレンドが弱い

になります

束同士の間隔が広い時は 線と線の間隔も広い事が多いです という事はかなり強いトレンドが出来ている!になります

上記のチャートで確認してみて下さい↑


なのでこれを見ると

しばらくこのトレンドが続く方向に動いているのか?

弱いトレンドなのか?強いトレンドなのか?分かりやすいと思います



ではトレンド転換する時は……

2つの束が捻じれたらトレンド転換です

まず

short線がゴールデンクロス ⇒ short線とlong線がゴールデンクロス ⇒ long線のゴールデンクロス

この順番でやってきます

見てみよう↓

この転換後の線の間隔と束同士の間隔を見てもらえるとかなり強いトレンドが出来ていると判断できると思います。


なかなかこのトレンドが出来た時には崩される事が難しい

12本の線と戦わないといけないから

上昇トレンドを見てみると…

落ちてきてもshort線の一番下のラインにタッチして上がる タッチして上がるを繰り返しています

なので転換が来るまでは継続される事が多いです



あまり本などに載っていませんが、世界的には使っている方が多いので

気になる方は是非眺めてみて下さいね


じゃあね またね💜

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