チャート形状①

色々なチャート形状がありますが

WMについて

ロングはWを探す! ショートはMを探す!


まずはロングが狙うポイント!

ロンガーと言う人達は VとWを探して狙います


↑このチャートはユーロドルの1分足チャート(2022.10.14)です


前回お話しをさせて頂いた下ヒゲが出ています

一番長い陰線にも下ヒゲは出ていますが 止めきれず……と言う感じです

それから3本目に長い下ヒゲを付けて 反転をしています

ここでエントリーする事は可能です

ストキャスティクスの立ち上がりが強いのでそれを見てエントリーする事も出来ます

確実にエルさんはエントリーしています

この一回上げてからの下げが同じプライスまで来てもロングはWを狙ってきます

例え落とされたとしても一旦は狙います 崩されて落とされた時はロングの敗北…

でもロングはWを狙うから💜


でもまだ自信の持てない時は 切り上げてV(Wの右側)で押し上げていくのを見てロングする人が増えて来ます(ストキャスティクスが80%を超えてるので)

本ではWの形状が確実に抜けてからエントリーと書いてありますが……

このWを作ると後から援軍(長い時間足のトレーダーや色々なインジケーターを確認してINするトレーダー等)がやってきてくれるので更に持ち上げていくのです

ただし一直線に上がる事は少ないので 行ったり来たり移動平均線で押し目買いをしながら上がっていくのが分かります

よく見ると これも小さくWを作っているんです

こんな動きを見ているのが楽しい💜

なのでロングを狙う人は Wを探す!のです



ではショートは…

↑これはドル円の1分足チャートです(2022.10.14)

この天井は教科書通りのような感じ

長い上ヒゲの2本前のローソク足では実体のみの陰線!戦ってますね

そして長い上ヒゲを付けて一回下落

ここまで押し上げてきたロングもまだ諦めない!ここでWを作ろうともう一度持ち上げます

でもやっぱり同じ位置で上ヒゲを付けて落ちています

これはキレイなMです 天井は切り下げず同じプライスまで来て落ちていく事があります

なので慌てずどうなるのか?ストップを入れて見守る

教科書ではこのMを下抜けてからエントリーですが…

このMの形が出来るとショーターの人は見逃しません

これもストキャスティクスを見てエントリーする事が可能です

確実なのはMの真ん中のポイントを抜けて移動平均線の下に来てからが手堅いと思います

そして今度ショートを狙う人は この完成したMの形を見逃さない…… これが援軍です💜



是非ロングもショートも
どちらも移動平均線を上抜けて(下抜けて)からとか ネックラインを抜けたらとか

自分なりの手がかり ルールを持って

W と M を探してみて下さい

でもいつもWMは背中合わせ……Wの悲劇にならないように

他の相関も確認しながら見てみて下さい

崩される事もありますが

援軍がいるのも確かです😊

是非眺めて 自分だったらどこで入るのか?考えて見るのも面白いかと

参考になれば嬉しいです



じゃあね またね💜

いつも応援ありがとうございます                                      1日1ポチっとして頂けると                                           また元気に頑張れます💜

よろしくお願いします😊😊

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