投資の世界では 良く「人の考える逆を考えてみる」と言われることがあります
エルさんからもそう言われた事がありました
一例でいうと
それは みんなが「ここは抵抗が強いから大丈夫！」などと思っているとそちらに向かってきて
抜かれる事もあると言うことでした
それは 多くの人がポジションを持っていて ストップの注文が多くたまっています
その為 それを飛ばしに来ると言っていたのです
そうするとその近辺のストップが続々とかかり チャートが加速して動きます
その大きな変動を利用して儲けようという大口の人もいるようです
エルさんは
「自分が お金に糸目をつけないお金持ちだったらどう動かすか？考えてみるといいよ」と言っていた事がありました
最初は何を言っているのか？凡人の私には分からなかったのですが
でもチャートを見ていると少し分かった気がします
オプションカットはせめぎ合いになりますが
それ以外にも 直近の高値や安値 キリ番 歴史的な高値や安値 等は多くの人が意識をする場所などは注目です
多くの人が意識するレートの周辺には ストップ注文などが出されやすく そのポイントを破ると大きく動き出すのです
という事は そのポイントが「大勢がショートと思っていたら その注文を約定させて更に上げてストップもひっかけ 加速していく」という事があるのです 一番最悪なのが 「ストップをひっかけて これはロングが加速する！と皆んなが思ったころ 今度は大口のプレイヤーが一転ショートに持ち替え下げて来る事」です これは最悪……往復ビンタ状態……
でも動かせる人はこれをやる事があります
「節目が攻められる」と言う言葉があるように
多くの参加者が意識している節目を破る事で相場を大きく動意づかせることが出来る その為大きな資金力のあるプレイヤーに狙われやすいと言われています なので「絶対大丈夫」ではなく ここをどうしたいのかな？って見ていく事も大事だと思っています 節目は狙われるためにあるとまで言う人がいるくらいですので
抵抗のラインなどに「絶対」は無いので そこが攻められそうなのかどうか？等他の相関も見ながら
色んな角度からチャートを見る事も大事だと教えて頂きました
実は危機は最大のチャンスでもありますが……
「FXは何をされるか分からないから エントリーしたらすぐにストップを入れる！」といつも言われます
こういう場面でなくてもすぐストップを入れるを徹底しています
是非こんな動きもあると分かって注意点として見てみて下さい
じゃあね またね💜
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